脳卒中は現在日本で死亡原因の3番目であり、寝たきりになる原因としては1番目となる重要な疾患です。
手足がしびれる、動かしにくい
話しづらい、人の話が理解できない
目の前が暗くなる、見えない部位がある、物が二重にみえる
めまい
経験したことのない激しい頭痛
などは脳卒中の場合があります。そのような症状があれば当院へご相談ください。
どのような人に脳卒中が起きやすいのでしょうか?
それは危険因子(高血圧症、脂質異常症、糖尿病、喫煙、肥満など)が多い人ほど発病しやすいということです。
1 危険因子を除去する事が脳卒中予防につながります。
当院では高血圧症、脂質異常症、糖尿病の管理を行います。
脳卒中の中の脳梗塞を防ぐためには血栓ができないようにすることです。
2 抗血栓薬(血液をサラサラにする薬)の服薬は脳梗塞予防につながります。
当院では抗血栓薬を処方し、その管理を行います。